旅行前半についてはこちら↓
(犬と泊まれるニューヨークのホテル、クリスマスマーケット等)
クリスマスマーケットで一足早くクリスマス気分を味わった後は、夕飯を食べに焼肉トラジへ。
秋にニューヨークにオープンしたばかりと聞いて、Open Tableで予約して行きました。
※一蘭を含むニューヨークの飲食店に入店する際は、必ずコロナワクチン接種証明書とID(パスポートを持っていきました)の提示が必要でした。
楽しみにしていた久しぶりの本場日本の焼肉!
至福の時間。
接客も日本人が担当で、まるで日本にいるみたいでした。
月曜の夜にも関わらず店内は満席。外国人のお客さんもたくさんいました。
<2日目>
ニューヨークには何度も来てるものの、食事と買い物重視でセントラルパークに行ったことがなかった我が家、、、
今回犬連れということもありセントラルパークで散歩したかったので、公園近くのSarabeth's Central Park South店に朝ごはんを食べに行きました。
お店のインスタを見ると犬が店内にいる写真が数枚あったものの、公式ホームページにもネットにも「ペット可」の情報がなかったので念のため予約前にお店に電話で確認しました。
「店内もペットOK」と言われて喜んでいたものの、お店に着いたら受付の人に「Service dog?(介助犬?)」と聞かれて凍り付く。
「違うけど、昨日電話してペットOKと言われた」と伝えたら店内に通してくれましたが、犬は膝の上や椅子の上はNGで、床におろしていないといけませんでした。(インスタで見たお客さんの写真ではソファに乗っていたけど、、、)
なんでいつもみたいに上に登っちゃいけないの?と不服そうな人。
「ニューヨークの朝食の女王」と呼ばれるサラベス。パンケーキと迷って、フレンチトーストにしました。
夫はエッグベネディクト(ベーコンを追加)。周りのお客さんがみんな頼んでいたので(笑)
まだ不服そうな人。
フレンチトーストは分厚くて食べ応えがありました。
お腹が満たされたあとは、レストランのすぐ目の前にあるセントラルパークへ。
11月下旬ともなると、もう葉っぱが散っていて紅葉はあまり楽しめず。
初めて見るグースに夢中。
道のいたるところに馬の糞が落ちていて、気づいたら愛犬の顔周りが馬糞臭くなっていた泣
自然と高層ビルのコントラストがステキな公園でした。
今度は緑が綺麗な夏にも来てみたい。
ホテルへの帰り道に通った5番街(5thアベニュー)にはところどころにクリスマスのモニュメントが。
夫お気に入りのブランドClub Monaco(クラブモナコ)へ寄り道。アメリカはどこのお店もペット店内OKでありがたいです。
飼い主たちの服を買ってお会計をしていたら、愛犬を見た店員さんが「犬用のグリーンの服があるから待ってて!」と奥から出してきてくれたのがこのコート。
我が家のやんちゃ坊主も上品に見えるステキな色味とデザイン!と少し早い愛犬へのクリスマスプレゼントに購入しました。
すっかり寒くなり雪も散らつくようになったニューヘイブン。散歩中、"I like your sweater!"や"Where did you get it?"と愛犬のセーターを褒められます。
ニューヨークでの最後の食事はかつ濱。ランチの時間帯で混んでいましたが、すぐに入れました。
帰りは事故渋滞で、本来ニューヘイブンまで1時間半ほどで帰れるところ、3時間ほどかかってしまいました。旦那さん運転お疲れさまでした!