時系列が恐ろしくバラバラですが、ハロウィンの時期に夫のクラスメイト主催のジャック・オー・ランタン作りのイベントに夫婦で参加しました。
パンプキンパッチ(Pumpkin Patch)と呼ばれる、ハロウィンの飾り用のカボチャが売られている畑で好きなカボチャを買うところから。
パンプキンパッチに行くのがアメリカ生活でやりたい事の一つだったので、とても楽しみにしていました。
車何台かに分かれて、Bishop's Orchardsという畑に集合。
ズラリと並ぶカボチャに大興奮!
この中からジャックオーランタン用のカボチャを各自選びます。
大きいものは重さもあるのでカートへ。色もオレンジと白のカボチャがありました。
こんな不思議な形と色をしたカボチャも。
売店にはメイプルシロップやアップルサイダー、アップルサイダードーナッツなどが売られていました。
Apple picking(りんご狩り)もできるようなので、来年もまた来たいなあ。
街に戻って、みんなで空き地に集合してジャックオーランタン作り。
イベント主催者があらかじめかカービングキットを発注してくれていました。中のワタと種をスプーンですべてくり抜いて、ナイフで顔を掘っていきます。
カボチャのカービングキット
ズボラ夫婦は大きいカボチャをカーブしたくなかったので小さなカボチャを選びましたが、食用のカボチャと違ってサクサク削れてびっくり。これなら大きなカボチャを選んでも良かったかも。でもコロンとした可愛い出来上がりに大満足。
カーブするのがめんどくさいと、カボチャにペイントしていた友人。これはこれで可愛い!
カボチャに型紙をあてて彫っていた人も。これなら難しい顔も簡単に彫れそう。
家に帰ってカボチャにLEDキャンドルを入れて、明かりを灯したらジャックオーランタンの完成!
カボチャは数日でカビが生えて傷んでしまい飾れた期間は短かったですが、日本にいたらできない体験ができて、いい思い出になりました。