こんにちは、旅するヨーキーです。
今回は、ナイアガラの滝の帰りに寄ったFARMLAND ANIMAL PARKについてです。
ナイアガラの滝(アメリカ側)で一泊、帰りにニューヨーク州イサカに一泊しコネチカット州へ帰る途中、動物たちと触れ合えるFARMLAND ANIMAL PARK という場所へ寄りました。
イサカから50分ほど南下した場所にあります。
以前イサカに住んでいた日本人ご家族がこの場所を訪れていて、夫も私も動物を見るのが好きなので、順路からは少し外れていたものの、「娘もきっと喜ぶから!」と夫に無理を言って寄ってもらいました。
結果、大人の方が楽しむという結果になりましたが、可愛い動物たちにエサをあげることができてとても癒されました。
メキシコの高級リゾート地ロスカボスで、保護犬やファームアニマルと触れ合えるホテルはこちら
入り口で入場料を払います。入場料は一人$10で、2歳以下は無料でした。
動物たちの餌のトウモロコシもここでジップロックいっぱいにもらえます。
まず迎えてくれたのは豚の親子。子豚ちゃんがたくさんいました。
自由に歩き回るニワトリ。
エサをくれ~!と人懐っこかったロバ。
咬まれないか怖かったのですが、手のひらに乗せたとうもろこしを唇でつかんで食べていて、口周りの毛がふわふわ?もふもふ?していて気持ち良かったです(笑)
エサをくれ~!とみんな集まってきた。
今回私たちは時間が無くてできませんでしたが、乗馬体験もできます。
馬は体が大きい分、近づくのに少しドキドキしてしまいました。
ほとんどのヤギが柵の中にいましたが、中には敷地内を自由に歩き回る子たちも。一匹に私のエサ袋がロックオンされました。
近づくと集まってきてくれます。
1歳5カ月の娘も初めて自分の手のひらからあげることができました!
「エサくれ!」と必死。
たてがみがイケメンでした。
ひと際オーラを放っていたお馬さん。
エサが欲しいばかり、頭を上下に激しく振っていて怖かったのですが、夫が勇気を出してエサやり。ロバと同じく、唇でつかんで食べてくれました。動物たちによって唇の感触が全然違って面白かったです!
かっこいい白馬もいました。
つぶらな瞳をした牛さん。特に牛の食べ方はこれまでの動物たちと違って、唇ではなく長~~い舌を使ってエサを食べてくれました。
舌は長くてザラザラ、よだれでびしょびしょになるはで夫爆笑。
柵の外にいた可愛いお二人さんに遭遇。
と思いきや、白い子は先ほど私のエサ袋めがけて襲ってきた子で、今度は娘が髪の毛をむしゃむしゃ食べられていました。。。
受付のおじさんがとても感じのいいおじさんで、「トラクターに乗って敷地内を回れるよ」と教えてくれたので乗ってみました。
敷地内をぐるっと。
奥には池や、子どもたちが遊べる遊具がありました。
辺り一面、緑の山に囲まれています。
子猫もたくさんウロウロしていて、子どもたちに代わる代わる抱っこされていました。
絵本に出てくる猫は大好きなのに、いざ本物を前にすると硬直してしまった娘。
可愛くて、家に連れて帰りたくなりました。
広い敷地内にたくさんの可愛い動物たちがいて、子どもたちが遊べる遊具もあり、想像していた以上に楽しい場所でした!
日本でも小動物とのふれあいコーナーはありますが、自然の中の動物たちと触れ合える場所ってなかなかないと思うので、アメリカの田舎らしいとてもいい経験でした。
ナイアガラの滝~イサカの旅の記録はこちら