こんにちは、旅するヨーキーです。
たまには留学帯同の記録を。
夫のMBA留学に帯同し、2021年8月からアメリカのコネチカット州で暮らしています。
コロナの影響で、残念ながら留学一年目は学校でのイベントにパートナーや家族は参加できませんでした。
留学二年目にはようやく規制がなくなり、10月に夫の通う大学院で家族向けのハロウィンイベントが開催されました。
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夕方学校へ集合。ライトアップされてきれいな校舎。
コロナの影響で今まで学生以外は校舎に入ることができなかったので、初めて中に入ることができました。
ハロウィンのコスチュームを着て校内をTrick or Treat(トリックオアトリート)して回るというイベントで、有志の学生たちが教室を可愛く飾り付けてくれて、お菓子やピザも用意してくれていました。
子どもたちはみんな仮装して参加しました。娘の初めてのハロウィンは、Pottery Barn Kidsで購入したパンプキンのコスチュームに。来年も着られるように大きめサイズにしました。
「しっかりしたつくりでいいね、どこで買ったの?Amazonでパンプキンのコスチュームを買ったけど、生地がペラペラだったの。」とアメリカ人ママからも好評でした。
シュールだった恐竜の仮装(笑)中には学生が入っています。
「その発想はなかった!」と他にも面白かったのが、子どもがハチの仮装、お父さんが全真っ白の養蜂防護服の仮装をしていた親子。
まさにこんな格好(笑)
お菓子を貰いに、みんなでフロアをぐるぐる回りました。
10か月の娘はまだ歩けないので抱っこで。「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらうのも私が代わりにやりました。
イェールの中でもMBAの校舎は比較的新しいため、ガラス張りの近代的な造りです。
ハロウィン当日の夜は、近所の家をトリックオアトリートして回りました。
魔女と恐竜の仮装をしていた兄弟
このエリアは立派な一軒家が並ぶ住宅街で、ほとんどの家がお菓子を用意して子どもたちが訪れるのを待っていました。
たくさんの親子がトリックオアトリートしていて、気乗りしていなかった夫も「面白い文化だな~」と楽しんでいました。
どの子どもも親と一緒に歩いていて、子どもが玄関にお菓子をもらいに行く間だけ親が離れて待っていました。日本ほど治安のよくないアメリカならではだなと思いました。
お菓子はキットカットやスニッカーズ、リーシズなどのスナックバーが多かったです!(娘に代わって私が全部食べました。)
日本に帰ったらなかなか経験することができないので、家族で楽しいハロウィンの思い出ができてよかったです。