【紹介割引あり】アメリカBook Outletでお得に絵本を購入
こんにちは、現在アメリカで1歳の娘を育てている、旅するヨーキーです。
毎日娘に英語と日本語の絵本を読み聞かせしていて、毎日同じ絵本だと読んでいる方も飽きてしまうので、ちょくちょくAmazonや本屋さんで絵本を買い足しています。
どうにか安くお得に買う方法はないか探していてBook Outletの存在を知り、娘が生後7か月の頃に初めてBook Outletで英語の絵本を購入しました。
Bool Outletとは
BookOutletの本は、出版社の余剰在庫や返品された商品から来ているそう。
日本のブックオフのような中古品ではないということですね。
絵本などの子供向けの本の他に、小説など大人向けの本も扱っています。
絵本を6冊購入して、値段はtax込みで35ドル（うち送料5ドル）でした。
税前35ドル以上の買い物でアメリカとカナダへは送料が無料になります。
Amazonなどで正規品で購入するのと比べ、7ドルお得でした！
返品したい場合は、届いてから30日以内にカスタマーセンターに連絡すればいいようです。
2ドル購入ごとに1ポイント獲得することができ、貯まったポイントは購入時に使用できます。その他、ニュースレターの購読などでもポイントは獲得できます。
購入してみての感想
本の状態はとても良かったです！アウトレット品のため、表紙にシールが貼られているものもありましたが、私は特に気にならず。シールの剥がし方はBook Outletのホームページに載っています。
発送は6冊1回にまとめて発送されず、2回に分けて発送されました。3～10営業日に届くとあり、最初の荷物はいつ受け取ったか忘れてしまいましたが、遅い方でも注文してから8日後に届きました。
失敗してしまったことといえば、巨大な本が届いてしまったこと(笑)
サイズ感お分かりいただけるでしょうか。。。
本のサイズを確認せず購入してしまい（しかもアメリカの単位はインチと分かりにくい）、学校の先生が子どもたちに読み聞かせするときのビッグサイズで届いてしまいました。
オンラインストアは本を手に取って見れない分、サイズ感を分かりやすくしてほしいと思いました。これから注文する方はサイズをお気をつけください。。。
あとは、どんな本でもあるわけではないので、欲しい絵本を検索しても出てこないことが多いところが残念です。ただ、検索してヒットしなかった絵本が後日検索するとあったりするので、タイミングによって在庫状況はかなり変動するようです。気が向いたタイミングで再度検索してみることをオススメします！
紹介割引
こちらから25ドル以上の注文で初回5ドル割引きとなるそうなので、アメリカとカナダ在住の方はぜひお試しください。
送料がかからないよう、一度に何冊かまとめて購入するのがおすすめです。
購入した英語の絵本紹介
We're Going on an EGG HUNT
イースターの絵本が1冊ほしいと思い購入。
うさぎたちがイースターエッグを探しに行くお話。めくるとイースターエッグが隠れているフラップブックになっています。
イラストも可愛くて、長く楽しめそう。おすすめの一冊です！
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Where's Spot?
定番人気のWhere's Spot?は1歳になる前から娘もお気に入りのフラップブック。旅行先にも持っていき、飛行機の中で読みました。
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A is for apple
日本でも人気のアルファベットの本。これまで興味を示していなかったものの、フラップブックが楽しいのか1歳になってから毎日読んでと持ってきます。
アルファベットの書き順を指でなぞって学べるようになっているので、こちらの絵本も長く使えそう。単語も一つのアルファベットにつき2種類載っています。
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GOOD NIGHT GORILLA
内容がかわいらしい絵本ですが、文字がほとんどないため親のアドリブが必須かもです。
0～1歳児にはまだ物語の状況が理解できないため、もう少し大きくなってから夜寝る前に読んであげたい絵本です。
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If you give a mouse a cookie
間違って超大型サイズで届いてしまった絵本。「もしあなたがねずみにクッキーをあげたらきっとミルクを欲しがる、、、」とねずみの要求が繰り返されるユーモアのある絵本です。読んでいると、チョコチップクッキーを焼きたく（食べたく）なります。
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I like it when
人にあげてしまい写真がないですが、評判だったこちらも買ってみました。
子どものペンギンが親ペンギンに手をつながれるのが好き、お手伝いをさせてくれるのが好き、ハグしてもらうのが好き、、、というかわいらしい内容です。
"I like it when ..."が繰り返される短いシンプルな文章です。
「優しい気持ちになれる」と人気の絵本ですが、絵もかなりシンプルで物足りなく感じてしまい、残念ながら私にはハマりませんでした。
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