12月のクリスマス休暇にメキシコのリゾート、ロスカボスのCabo Azulホテルに宿泊しました。オールインクルーシブホテルではないものの、夕飯は2日間ともホテル内の同じメキシカンレストランJavier’s Restaurant & Barで食べました。
大きいホテルなのにレストランは2つしかなく混みあうかなと思ったのですが、2日間とも予約せずに入れました。
家族で長く滞在する人たちが多そうなので、毎日レストランで食事せず、部屋のキッチンで料理しているのでしょうか。ドレスコードはリゾートカジュアルでした。
月~土曜は夕方17時からの夜のみの営業で、日曜日だけ9:00~13:00のブランチの時間帯も営業しています。
豪華なレストランの入り口
せっかくなので、海の見える外の席に。
リゾートといえど12月のロスカボスの夜は肌寒く、カーディガン必須でした。
無限につまめるトルティーヤチップスを食べながら、沈む夕日を眺める。
ビーチでは乗馬体験ができるようで、日中たくさんの馬たちがいました。
強い日差しのなか、日陰のない熱い砂浜に一日中いる馬たちが可哀想でした、、、
1日目に注文したグリルドチキンのタコス。具だくさんで、これだけでお腹がいっぱいになりました!ビーフ、エビなど、タコスだけでもいろんな種類がありました。
2日目に頼んだお肉Carne Tampiqueña~Served with a mole chicken enchilada taquito, refritos and guacamole~。Aracherra(アラチェラ。日本でいうハラミ)が食べたいという伝えると、店員さんにこちらをおすすめされました。
エンチラーダ(チキンをトルティーヤで巻き、ソースをかけたもの)、フリホーレス(お豆のペースト)、ワカモレという典型的メキシカン付き。
お肉が柔らかくて、いろいろ食べられて美味しかった!
Fajitas de Pescado(Grilled fish of the day )を頼んだものの、何の魚だったかが思い出せない、、、白身魚でとてもおいしかったです!お米と、またまたフリホーレス(お豆のペースト)もついてきました。
娘はアメリカから持参したCerebellyというブランドのオーガニックのベビーフード。ハイチェアも借りられました。
食事もお店の雰囲気も、店員さんも感じのいいレストランでした。
デザートのチュロス。揚げるから少し時間がかかるよと言われました。
チョコにディップして食べてもよし、揚げたてのチュロスはそのまま食べてもおいしいです。
店員さんがとても優しくて、途中で寝てしまった娘を抱きながら食べていたら、イスをくっつけて即席のベッドを作ってくれました!置いたら背中スイッチ発動するかな~と思いましたが、ブランケットまで貸してくれて娘はスヤスヤ寝てくれました。
食べ終わった頃にはすっかり日が暮れ、ホテル内はきれいにライトアップされていました。
ロスカボスでオススメのランチこちら