レジーナリゾート旧軽井沢① 〜犬と新幹線で軽井沢〜
初めてのブログは犬連れ旅行についてです。
愛犬を連れて、3月にレジーナリゾート旧軽井沢に宿泊しました。
普段は車で軽井沢へ行くのですが、今回は新幹線を利用。
犬と新幹線に乗る方法についてもブログに残しておきたいと思います。
軽井沢にはレジーナホテルが2つある
軽井沢には今回泊まった「レジーナリゾート旧軽井沢」
私は下記理由から、今回は「旧軽井沢」を選びました。
・和食が食べたい (軽井沢御影用水はフレンチ)
レジーナに泊まるのは、「富士」「箱根雲外荘」に続き3つめ。
清潔感があり食事も美味しく、お客さんがみんな犬連れなので気楽なところが気に入っています。
箱根雲外荘の宿泊記はこちら↓
宿の予約方法
レジーナの宿泊料は高いので、土日ではなく金曜日から一泊二日で予約。
普段は「じゃらん」や「一休」から予約することが多いのですが、公式HPから予約すると愛犬宿泊料が無料になるとのことで、今回は公式HPから予約しました。
プライベートドッグラン付きのお部屋が良かったので、1階の「 ガーデンモデレート」というお部屋にしました。
犬を連れて新幹線で東京→軽井沢へ
今回の移動手段は車ではなく新幹線。
東京駅から軽井沢駅へ向かいます。
犬と新幹線に乗るのは初めてだったので、事前に料金や乗せ方を確認。
犬は「手回り品」扱いとなるため、乗車前に手回り品切符を買う必要がありました。
東京駅のみどりの窓口で犬が入ったバッグを見せ、切符を購入。
切符代は290円で、バッグの持ち手に切符を買ったことが分かる紙を巻かれました。
実際に大きさを測ったり、重さを計ったりすることはありませんでしたが、持ち込めるバッグの大きさと重さも以下のように決められています。（2021年12月19日現在）
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小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物（猛獣やへびの類を除く）で、
- ・タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
- ・ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの
私は犬と電車に乗るときにいつも使っているFree Stitch(フリーステッチ)のトートバッグに入れて行きました。
キャンパス生地なので少し重いですが、どんな服にでも合うデザインと、バッグが縦長なので犬が体を伸ばして眠りやすいところがお気に入りです。
ただ、もともとバッグに入っていた底敷が冷たくてかわいそうなので毎回ブランケットを敷いて使っていたのですが、free-stitchからバッグの底に敷くボアカバーが販売されていることを今更ながら知りました。
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もっと早く知りたかった！！
これからキャリーバックの購入を検討されている方には、併せてボアカバーも購入されることを強くおススメしたいです。
ペット用キャリーはもう一つ持っていて、Winsunのリュックです↓
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こちらも犬と電車に乗るときに使っています。
両手が空くのでリュックタイプもおススメです！
ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢でランチ
10時半東京駅発の新幹線"はくたか"に乗り、11時半過ぎには軽井沢駅に着きました。あっという間です。
3月といえど、駅の裏のスキー場には雪が残っていて山からの風
朝ごはんを食べていなかったので、朝昼兼用で「ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢」へ直行しました。
軽井沢駅北口から出て、軽井沢本通りを真っすぐ歩くこと約20分。
ペットはテラス席のみ可です。
SAWAMURA特製ハンバーガーと、北軽井沢産きのこと自家製ミートソースのラザニアを注文。
ラザニアは数量限定のようで、今まで食べたラザニアの中で断トツの美味しさでした。
営業時間：8:00-20:00
