
新婚生活を過ごした、思い出の地メキシコシティ。
すっかりメキシコの魅力にハマり、アメリカに引っ越してからも、何度も遊びに行きました。
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タコスは、正直どこで食べても安くて美味しいのですが、その中でもメキシコシティのおすすめのタコス屋さんTaquería OrinocoとEl Rey del Suaderoの2店舗を紹介します。
Taquería Orinocoは観光客にも行きやすい人気店、El Rey del Suaderoはローカル感たっぷりのお店、という感じです。
Taquería Orinoco

Taquería Orinocoは、チェーンのお店。
メキシコシティに住んでいた当時はまだなく、わりと最近できた印象です。
お店では、並んでいる間に現金(Efectivo/エフェクティーボ)か、カード(Tarjeta/タルヘタ)か支払い方法を確認されます。どちらも使えるので安心。



こちらがメニュー表。メキシコのタコスはとにかく安い。
1タコスが30〜40ペソ前後なので、日本円にすると200〜300円台。アメリカから行ったので、余計安く感じました。
注文時にタコスの皮(トルティーヤ)をトウモロコシか小麦から選びます。

ライムをぎゅぎゅぎゅっと絞って。

男性陣は、最初に頼んだ分をぺろっと食べ終え、さらに追加でタコスをオーダー。
そういえばメキシコに住んでいた頃、スペイン語を教えてくれていたメキシコ人の先生が「タコスは15枚くらい余裕で食べられるよ」と言っていたのを思い出します。今なら分かる気がする…(笑)
一枚が小さいので、いろいろな種類を少しずつ楽しめるのも、メキシコのタコスの魅力。

店内はこんな感じ。
パイプ椅子の本当にカジュアルなお店です。


くるくる回る巨大な肉の塊は「トロンポ(Trompo)」。
スペイン語で「コマ」という意味で、秘伝のタレに漬け込んで味付けした豚肉を何枚も重ね、ゆっくりくるくる回しながら焼き上げます。
焼けたお肉を薄くそぎ落としていくのにも、実はかなりの技術が必要なのだとか。
El Rey del Suadero

もう1店舗のEl Rey del Suaderoは、メキシコ駐在帯同中に友人に教えてもらったタコス屋さん。
住んでいた頃はもちろん、アメリカに引っ越してからメキシコへ旅行で戻ったときにも、つい立ち寄ってしまう一軒です。

場所は、高級住宅街として知られるPolanco(ポランコ)エリア。
周辺は洗練されたレストランも多いですが、このお店はどちらかというと、気取らない大衆的なタコス屋さんという雰囲気。
一人でふらっと食べに来ているお客さんも多く、地元の人の日常に溶け込んでいる感じがします。

Queso Fundido(ケソ・フンディード)も注文。スペイン語で「溶けたチーズ」という意味で、トルティーヤにのせて食べるシンプルだけど美味しい料理です。

いつも頼んでしまうパストール(Al Pastor)。そしてなんといっても、タコスは瓶のコーラとの相性が抜群。

名物は店名にもなっている スアデロ(Suadero)。牛肉の希少部位で、脂の甘みとやわらかさが特徴です。

パイナップルとシラントロ(香菜)をのせて、ライムをキュッと絞ると、もう間違いない美味しさ。ソースは少量でも辛いので、様子を見ながらお好みで。

本場のタコスを食べるためだけに、またメキシコへ行きたくなります。
メキシコを訪れる機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
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