
ロードトリップ2日目の続きです。
Buc-ee’sを後にし、アッシュビルへ向かって車を走らせている途中、地図を見ていると、どうやらこのまま行けばグレート・スモーキー山脈国立公園の近くを通れそう。
グレート・スモーキー山脈国立公園は、グランドキャニオン国立公園やイエローストーン国立公園を抑えて、全米で最も来園者数が多い国立公園。
年間来園者数は1,100万人以上で、
グランドキャニオンの倍近い人数が訪れているそうです。
来園者数が全米1位なのは、
多くの国立公園は入園料がかかるのに対し、
グレート・スモーキー山脈国立公園は入園料が無料なこと。
さらに、ナッシュビル、アトランタ、シャーロットなど
大都市から車で行けるアクセスの良さも、大きな理由だそうです。
飛行機+長距離運転が必要なグランドキャニオンやイエローストーンと比べると、
かなりハードルは低め。
実際、以前イエローストーンを訪れたときは、
ソルトレイクシティ空港からでも
車で6時間ほどかかって、「遠い…!」と感じた記憶があります。

この日はクリスマス当日。
アッシュビルに着いても、イブ同様ローカルなお店はほとんど閉まっていそうだな…と思い、オフシーズンですがせっかくなのでグレート・スモーキー山脈国立公園に寄り道することに。
まず向かったのは、国立公園の玄関口として知られるPigeon Forge(ピジョン・フォージ)という街。
ちょうどお昼時、Googleマップで「営業中」になっていたThe Old Mill Restaurantへ。
駐車場にも車がたくさん停まっていて、外観も雰囲気がよくて、「これは当たりかも」と期待が高まります!

…が、他のお客さんについて入口へ行ってみると、店内は真っ暗。ドアも閉まってる。
どうやらここもクリスマスはお休み。
仕方なくお昼はマックで。他に開いているお店が少ないのか、ドライブスルーも店内も家族連れで大混雑でした。

いよいよ国立公園の中へ。
有名なクリングマンズ・ドーム展望台へ向かう道は冬季閉鎖中。
野生動物に会えることで知られるケーズ・コーブは、進行方向と逆だったので今回は断念。
「アッシュビルへ抜けるなら、どこを通るのがいい?」とChatGPTに聞いたところ、Newfound Gap Roadを通ってチェロキーという街へ出るルートをおすすめされました。チェロキーからアッシュビルまでは、だいたい1時間ほど。

熊はおそらく冬眠中で、道中は動物の姿はまったく見かけず。
…と思っていたら、国立公園を出る直前、エルクの群れに遭遇!

ほとんどが角のないメスで、オスは2頭くらい。
親とはぐれてしまったのか、子どもがずっと高い声で鳴いていました。




道路を横断する個体もいて、プチ渋滞に。

エルクと並走🚗

この辺りで遭遇しました。

霧がかった山道をただひたすら走る景色に、夫からは「何もない場所だ」と言われましたが(笑)、きっとシーズン中に来たら、トレイルを歩いたり、もっと野生動物を見られたり、また違った楽しみ方ができそう。
これまで行った他の国立公園と比べると、山道に入ってからも車が多くて、オフシーズンでも人の多さにはびっくり。さすが人気の国立公園です。
▼【アメリカ中西部〜南部】クリスマスの子連れロードトリップ