先日、アメリカのクリスマスの定番イベント “Polar Express Train Ride” に、友人家族と参加しました。
シカゴだけのイベントだと思っていたのですが、実はアメリカ全土で親しまれているイベントなんですね。
もともとは、絵本(映画)The Polar Express の「サンタクロースに会うため、子どもたちが不思議な列車に乗って北極へ向かう」というストーリーが元ネタ。
その世界観を再現した体験型の観光列車が、
“Polar Express Train Ride” として、全米各地で鉄道会社ごとに運行されているそうです。
近場の駅発のポーラーエクスプレスは、どこもすでにキャンセル待ち。結局、高速で50分ほど離れたIllinois Railway Museum のHappy Holiday Railway という電車を予約しました。
料金は、子どもも大人と同じ一律料金です。
日中の時間帯の予約枠もありましたが、
外のライトアップなどが見えた方がクリスマス感があっていいかなと思い、17:00発の夕方の電車を選びました。
事前の案内メールには「駐車場から乗り場まで距離があるため、出発の20分前には到着することをおすすめします」と書かれていました。

16時半頃に到着し、敷地内を少し散策したりトイレを済ませている間に、案内された車両の席はどこもいっぱいに!

なんとか先頭車両の一番奥の席で、2家族一緒に座ることができましたが、早めに列に並んで乗車することをおすすめします。

車内は電飾でキラキラとデコレーションされ、
お客さんもクリスマスカラーのセーターを着ていたり、家族でお揃いのホリデーパジャマを着ている方が多く、一気にテンションが上がりました!
私たちも、大人はアグリーセーターを着て参加。
こうしたイベントを、全力で楽しむアメリカの雰囲気がとても好きです。

まずは、エルフの格好をした女性がチョコチップクッキーとホットチョコレートを配ってくれました。(大人ももらえます!)
揺れる電車の中で、子どもたちがホットチョコレートをこぼさないか、親はヒヤヒヤ。

その直後、サンタさんが登場!
一両目だったので、「え、こんな序盤に登場して残りの時間は大丈夫?」と、ちょっと不安になりました(笑)

子どもと「サンタさんに欲しいものを伝える練習」をしていたのですが、プレゼントの鈴を配ると、すぐに次のお客さんのところへ。
……と思っていたら、しばらくしてサンタさん再登場!
今度はちゃんと一緒に写真を撮ってくれました。

男性陣は「電車は動かないもの」だと思っていたようですが、実際は往復40分ほど走るツアーでした。
ただ、窓の外はほとんど何も見えなかったのは少し残念。
また、他の鉄道会社主催のイベントで行われる、絵本『The Polar Express』の読み聞かせはありませんでした。

電車を降りた後は、展示用の車両を見学したり、
中を歩ける車両も一部あったりして、最後まで楽しめました。




一人25ドルという価格と距離を考えると、来年も来るかどうかは正直微妙なところですが、アメリカらしいクリスマスを体験できて、とても楽しかったです!
子どもたちにとっても、いい思い出になっていたらいいなぁ。